山形県ジャンルの詳細カテゴリー

鶴岡市(184) 酒田市(121) 戸沢村(17) 三川町(7) 庄内町(27) 遊佐町(49)

いづめこ人形制作体験

いづめこ人形は、愛らしい子どもの姿が人気の民芸品です。民芸のむらきではいづめこ人形作りの達人が作り方をわかりやすく教えてくれ、30分から1時間で可愛い人形が完成します。自分で作った人形は旅の想い出をさらに楽しいものにしてくれるでしょう。

絵ろうそく絵付け体験

参勤交代で幕府に献上した由緒ある絵ろうそくは花紋燭とも呼ばれ、顔料で描く華やかな色彩と繊細な手描き模様が特徴です。富樫絵ろうそく店では、その伝統的な模様の描き方をやさしく指導してくれ、所要時間1時間程度で自分だけの絵ろうそくを作ることができます。

東田川文化記念館

(藤島地区)旧東田川郡庁舎と旧東田川郡会議事堂(共に明治時代に創建、山形県指定有形文化財)の2棟と、旧東田川電気事業組合倉庫で構成。藤島地域の歴史資料、伝統芸能資料などを展示。日本最長の独木舟を収蔵。

松ヶ岡開墾場

(羽黒地区)松ヶ岡開墾場は、明治維新後、庄内藩士たちが拓いた緑豊かな大地。その中に瓦葺上州島村式三階建の蚕室が五棟現存しており、一棟が修復されて松ケ岡開墾記念館となっている。この他に、荘内藩(お食事処)、庄内の米造り用具収蔵庫、庄内映画村資料館などがある。(国指定史跡)

鶴岡カトリック教会 天主堂

(鶴岡地区)鶴岡公園の正面口を東に歩いていくと赤い屋根と白亜の聖堂で市民に親しまれている鶴岡カトリック教会天主堂がみえてきます。フランス人ダリベル神父の全財産と寄付により、明治36年(1903年)に建てられました。設計は、宣教師として活躍しながら、佐渡の両津教会や京都の旧聖ザビエル教会(現在は明治村に移築)など日本の教会堂を数多く手がけたパピノ神父で、明治ロマネスク様式建築の傑作として名高く、国指定重要文化財となっています。鶴岡カトリック教会は、旧庄内藩家老の末松家の屋敷跡に建てられたもので、入り口の門は当時の武家屋敷の面影を残す和洋混在の一風変わった空間です。敷地内にある幼稚園の子どもたちのかわいらしい声を聞きながら門をくぐり、天主堂のドアをあけると、高い天井の曲面(リブ・ヴォールト天井)の美しい聖堂が目に入ってきます。バジリカ型三廊式とよばれるつくりで、高さは23.7メートル。見学者のために自動音声ガイダンス機能も備えられています。聖堂の左側にある副祭壇には、日本でただ一体の「黒いマリア像」が安置されています。この天主堂ができた記念にフランスのデリヴランド修道院から贈られたもので、世界的にも珍しく貴重なものです。

長山邸跡

(鶴岡地区)元禄2年(1689)6月10日(陽暦7月26日)、俳聖松尾芭蕉は羽黒山を下って、鶴岡城下に住む庄内藩士 長山五郎右衛門重行の屋敷に入りました。芭蕉翁は出羽三山参拝の疲れかすぐに休息しましたが、夜になって曽良・重行・呂丸と歌仙をまいたといいます。「めずらしや山をいで羽の初茄子」は、そのときの翁の発句で、食膳に供された鶴岡の名産「民田なす」が目にとまったものと言われています。長山重行は、呂丸や岸本公羽と共に蕉門の偉人として、鶴岡俳壇に重きをなした人物で、元禄13年に外に屋敷替えになりますが、屋敷跡が残る山王町のこの界隈は、今も長山小路と呼ばれています。

羽黒山 五重塔 (国宝)

(羽黒地区)羽黒山参道、“一の坂”上り口の杉並木の中にある。東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられる。現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれる。高さが29.0mの三間五層柿葺素木造で、昭和41年には国宝に指定された。近くには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉“爺杉”がある。

大宝館

(鶴岡地区)同じく園内にある「大宝館」は、大正天皇の即位を記念して建てられた赤い屋根の白い洋館で、致道博物館にある旧西田川郡役所と共に美しい景観を奏でています。

多層民家「旧遠藤家住宅」

(朝日地区)《山形県指定有形文化財》四層構造の多層民家の里として知られている田麦俣。緑の中に茅葺き屋根の民家が点在。昔話の世界に迷い込んだ錯覚さえ覚える…

庄内藩校 致道館

(鶴岡地区)庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、文化2年(1805)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校です。徂徠学を教学とし、自主性を重んじた教育方針で、各自の天性に応じ長所を伸ばすことに主眼がおかれ、質実剛健な教育文化の風土を育む土壌となりました。現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残っており、国指定史跡として一般に公開され、たくさんの人が訪れています。この藩校建築は、現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。