天澤寺

(櫛引地区)築城・干拓の名人、虎退治の武将として有名な加藤清正公の墓所である。毎年命日である7月24日に近い7月第3日曜日、清正公祭が行われ、清正公ゆかりの文化財が一堂に展示され、地区民の芸能も披露される。

南岳寺

(鶴岡地区)鶴岡公園より大山方面へ車で10分。庄内地方には6つの即身仏(ミイラ仏)が現存しており、そのうちの1つ、鉄竜海上人が安置されている真言宗智山派の寺として知られています。堂舎をことごとく灰と化した昭和の火災時にも、本尊と即身仏は安泰だったとのこと。そんな神秘さにひかれ、今も参拝者が後を絶ちません。

湯殿山神社

(朝日地区)「語るなかれ」「聞くなかれ」修験道の霊地・湯殿山は、標高1500m、月山南西山腹に連なる なだらかな稜線の山。出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、写真撮影禁止、参拝は土足厳禁という厳しい戒めで知られる神社。温泉の湧き出る巨岩が御神体で、多くの参拝客で賑わいます。※平成23年の開山期間は、積雪のため6月1日より11月3日頃までとなります。(積雪期は閉山) (湯殿山開山祭/6月1日)

大日坊

(朝日地区)弘法大師が開基された寺とて知られる湯殿山総本寺。真如海上人の即身仏を安置し、春日局の祈願寺としても全国に名を轟かす由緒ある寺です。

注連寺

(朝日地区)弘法大師が湯殿山を開山した折、堂宇を建て、諸人の祈祷所にしたのが開創と伝えられている歴史ある寺で、森敦の小説「月山」(芥川賞受賞作)の舞台としても知られている。鉄門海上人の即身仏が安置されており、境内には森敦文庫がある。七五三掛桜も美しい。

鶴岡カトリック教会 天主堂

(鶴岡地区)赤い屋根と白亜の殿堂で市民に親しまれている鶴岡カトリック教会天主堂。フランス人ダリベル神父の全財産と寄付により明治36年(1903)、庄内藩家老屋敷跡に建てられました。バジリカ型三廊式とよばれる造りで、設計は佐渡の両津教会や京都の旧聖ザビエル教会(現在は明治村に移築)など日本の教会堂を数多く手がけたパピノ神父によるもの。高さ23.7メートル。明治ロマネスク様式建築の傑作として名高く国指定重要文化財となっています。聖堂内には、世界でも珍しい「黒い聖母マリア像」があり、また特殊技法でつくられた国内

総穏寺

(鶴岡地区)藤沢周平の世にも稀な相打ちの敵討ちという実話を基に描かれた名作「又蔵の火」の舞台。境内には相打ちで果てた土屋両義士の像がある。

鐘楼と大鐘

(羽黒地区)鐘楼は切妻造りの萱葺で山中では五重塔に次いで古い建物。建治元年(1275)の銘がある鐘は口径1.68mで、中世以前のものとしては東大寺鐘に次ぐ巨大さ。大鐘は昭和48年に鐘楼は平成12年に国の重要文化財に指定されている。

大督寺

(鶴岡地区)藤沢作品「義民が駆ける」に登場する浄土宗の寺で庄内藩酒井家累代の墓所。学校給食発詳(明治22年)の地。境内には記念碑がある。

荘内神社

(鶴岡地区)明治10年(1877年)、旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建されました。創建から120年以上を経た今も「神社はん」の愛称で、市民や近在の人々の心のよりどころとして親しまれている神社です。境内にある「宝物殿」では藩主ゆかりの武具、美術工芸品などを展示しています。